オールド Mac LC575の思い出
LC575一式が嫁いで行く。
プリンターは後で、持って行くとのこと。
大切のしてくれるだろう。電池も交換したので暫くは、このままで動くだろう。
1994年春のラオックスで購入した物である。
あの時はプリンター、ソフトを含め55万円したのだが、今回は大切に使う約束で
無料で嫁っいで行った。
多分、秋葉原でシステム、箱、付属品、メモリー増設
しても、1万円位の物だろう、DW550Cは価値はもう、ないに等しい。
プリンター本体よりもインクが高いからだ。
6年で55分の1に成ってしまった。
今のG4も2005年には2万円位で秋葉原の中古屋に並ぶ事だろう。
そのころ68Kのマックは姿を消し、珍しいマシーンに成っているのかも知れない。
20年前のパソコン雑誌を読んでいるとこの人達はどうしているのかと?
考える。ある人は時々、メデアに登場する。しかし、何かが違う。
どんなにマシーンが早く成っても
私の作業の中心はテキストに字を埋めることでしかない。
それは、多分、一生、変わらないだろう。
2000年2月20日