オールド MacのClassic IIの修理 検証、確認
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『Classic II復活への道』 その四 「犯人はだれだ」1-4検証確認
さて、今回はマザーボードを綺麗に洗浄して、マザーを良く目視(ルーペ)して見ました。
やはり、コンデンサーのある半田が数カ所に腐食がありました。
これを取り替えないと行けない見たいです。
しかし、この部品はSMT用で部品を購入してこないと駄目みたいです。
リード足のあるコンデンサーはあるので、付替えは出来なくはないんですけど。
あやし所だけでも2、3個、取り替えて様子を見てみます。
しかし、以前から気付いていたのですが。
このClassic IIは誰かに弄られていました。
アナログのコンデンサーが2箇所、電源部、等に半田が新たにあてられたあと。
ホットボンドで部品が接着されていたりしていました。
やはり、何か、問題が在って売り出されていたのでしょうか?
ここまで、来て、一度、パーツを見直してから取り組もうと
組み上げて、起動すると。
シマシマ マックに成ってしまいました。
えー、えー、と!
で、再度、分解して、組み上げると。
またまた、シマシマ マック、何だろうか?
そうだ!
ROMの接触不良で、どう現象が、ある事を思い出して。
ROMを見ると、足が一本、曲がって入ってました。
これを伸ばして、入れ直すと、起動はOKでした。
でも、相変わらず。
「ひゅ〜」と音がします。
『Classic II復活への道』 その五 「犯人はだれだ」パーツの購入に続く!
2000年2月9日