ウォークマンの修理 WM-FX70
症状 カセットを入れても唸るだけ
輪ゴムで再生を確認
ウォークマンの修理 WM-FX70
症状 カセットを入れても唸るだけで
ラジオしか鳴らないウォークマンを修理していました。
細かいネジを外し、カバーを取って外します。
ネジが小さいので下に布を置いて作業します。
これだと落しても発見が早いです。
カバーを外して先ずゴムベルトを見ますとリールにはり付き伸びていました。
これかと、買い置きのゴムベルをと、確か同じ位のベルトが、あったと…と思い。
工具箱をあたるもなし、パーツ部品棚を見てもなし。
探すこと数十分で諦め、とりあえず、輪ゴムで確認だけしようと。
輪ゴムをかけゴーでも動きません。
手で回して見ると堅い堅い、これでは、モータは唸っても回らないはずです。
とりあえず、お掃除をし、稼動部にグリスを塗り、基板、部品の足等を綺麗にして行こうと…
分解をはじめましたが、途中、細かさに、ばらしながら元に戻すのが嫌に(;ヘ;)
ここまで来たら投げる分けにも行かないし、この手の動くウォークマンて1000-2000円で
買えるよなと、頭をよぎるも
兎に角、再生できる所まで組み立てて見よう。
ネジは小さいし、目が…辛い。
卓上のルーペでも買わないと、もう、細かい作業は無理かもと思う(T.T)
組み立て、電池を入れスイッチON、無反応、ラジオも鳴りません、スイッチが入りません。
で、再度、蓋を開けて組みなおして、やっと、ラジオが…聴けました。
ラジオが聴けたのでテープを入れカセットテープを再生出来ましたが
再生音が可笑しく、これは輪ゴムだからと結論付け。
次回、輪ゴムをゴムベルトに交換します。
組み立てて弄っているとプラスチックのスイッチが、ポロット落ちました。
プラスチックの止める部分を折った見たいです
頻度に弄る部分でもないので
テープでとめてまあ、良いかです。
SCSIのケースを廃棄する。
かなり、古く、重い。
ミニタワーのケースの大きさです。
長くMacで使っていたので思い出も深く
ケースの色がはげた時はスプレーで塗りなおしたりして使っていました。
ホームページにサイトマップを付ける。
2005年1月14日