レコードにボンドパックを本当にレコードにボンドパックは有効か?レコードにボンドパックを試して見ました!
レコードにボンドパックを試して見ました!
昨晩、レコードにボンドパックをし…寝ました。
その時の様子をデジカメで撮影したのですが。
なんか、誤ってボンドパックの様子を…f(^_^)
と言う事でボンドが乾いてからの画像になります。
レコードは「あべ静江」の「水色の手紙/コーヒーショップで」です。
ですが、ボンドがムラやボンド残りが気になり。
再度、ボンドを塗ることに成りました。
ここまでの感想としては、手間や乾燥させる場所とうとう考えないと。
思いつきでは、作業を行っては、行けません。
ムラがありましたが、なぜか、ボンドを剥す時はちょっと楽しかったです
(^v^)
と言う事で作業は自己責任で。
よく乾いています。
ちなみに下は先日、買った作業用のターンテーブルです。
剥して見ましょう。
おお、これは、面白いなー
こんな感じに剥せます。
レコードも綺麗に成ったと思いますよ。
ここが、楽しい所…
さて、どんどん剥すのですが。
薄い部分があったのか初めてのボンドパックなんで
ボンドの塗り加減が悪かったのかレコードの周りがはげていません。
針の落ちる部分ではないのですが。
レコード盤にボンドの取り残りがあります。
これが、なかなか、取れません。
水を使うわけに行きませんし。
レコードで演奏される部分は厚めに塗り綺麗に剥がれたのですが。
どこに微妙なボンドの残りがあるか分かりませんし。
レコードの針が掛からない見たいですので?
一度だけ試すなら良いのですが。
再生は良いのですが。
この残渣がレコードの保存時に内袋のビニールの中でどうなるか分からないし。
保存状態が悪ければカビやボンドが他の何かとひっいても問題です。
ボンドの残りは少しなんですけど。
と言うことで…
再度、ボンド塗りに挑戦です。
一応、ここにある画像のボンドだけでは綺麗に厚く塗れません。
ボンドを足りない所に足して行きます。
きちんと塗って見ました。
ちゃんと外周、内周と針が落ちない部分まできっちりと
ボンドを塗って見ました。
昨日も塗ったのですが。
外周、内周の部分まで配慮していませんでした。
試して分かることです。
まだ、成功かは?ですけどね。
外周の部分です。
一応、綺麗ね厚く塗ったつもりです。
但し、端まで塗ると乾燥時にたれたり(たれることは無いと思うけど。)
レコードのコーナーと言うのかなサイド部と言うのかバリがでているので(凸凹)
この中に入ると取れなくなるといやなんで…
内周も一応、レーベル近くまで綺麗に…
内周はこの辺までボンドが塗れていればきちんと剥がれて行くでしょう。
さて、明日はボンドが乾くでしょう。
あれ、試す前に録音して、ボンドパック後と比較すればよかったですが。
当人は聞いて良ければ良し程度なんで。
しかし、B面は処理してないのでB面の曲と聞き比べて見ます。
これみて試して見ようなんて考えた方は自己責任でお願いします。
綺麗にボンドが剥がれました。
外周部には全く残りませんでした。
目視、ルーペですが。
内周部ですがペーパーナイフの先で剥がすと簡単に剥がれます。
一度、やるとこの辺はコツみたいのが分かるかな〜
さて、結果ですが、はっきり効果を確認してしまいました。
ノイズ、プチプチとうなくなりました。
聴いてみて
B面の未処理とはっきり違いが分かりました。
これは比べる事もないくらい違いました。
レコードは73年発売の物ですから30年前のものです。
当時もこんな音だったのかなと。
ボンドパックは効果があった。と。
手間を考えても良いかなーと。
但し、そう思う反面、毎回でなく時と場合によって程度にと言う事ですが。
それと、自分で大切にしている物にボンドはなかなか出来ないと言うのも実感です。
ボンドパックが一般化しなかったのは
この辺なんでしょうか?
失敗すると手痛い目にあう気もします。
なんせ、ボンドですんで、これをぼしただけでも手痛いですよ。
まだ、まだ、レコードのクリーニング方法はあります。
次回は「レイカ」を買って見るか?
レイカよりバキュームの方が気になっているのですが。
お手軽と言うか、場所とか、考えますよね。