真空管・ゲルマニウム・ラジオの本の紹介、定番書籍を中心に自らが選択しました。
初心者から上級者まで対応できる内容と成っています。
真空管ラジオの道しるべとなる内容を掲載、自ら内容を見、読んでいる本が大半です。
真空管式スーパーラジオ徹底ガイド―スーパーラジオの原理・部品から製作・調整テクニック公開
内尾 悟/誠文堂新光社
初歩のラジオ編集部
誠文堂新光社
初歩のラジオ編集部
誠文堂新光社
解説編(真空管と友達になろう―真空管ア・ラ・カルト;真空管ラジオ製作の常識―製作の基礎の基礎)
製作編(電池式で安全、簡単に作れる1球レフレックス・ラジオ;高周波増幅・低周波増幅に6EW6を使ったレフレックス・ラジオ;総予算1万円以下!入手可能な部品で作る並三ラジオ;オーディオ信号を電波で飛ばす1球FMワイヤレス・トランスミッタ;真空管ラジオの入門にピッタリ!1球・2球再生式ラジオ;低周波増幅2段で高感度な3球再生式ラジオ;感度・安定度・選択度が最良4球スーパーラジオ;やっぱりスーパーは高感度!5球スーパーラジオ)
西田 和明
講談社
自作、真空管ラジオに制作もあり
真空管よう供給電源などが参考に成りました。
初期のラジオの状況、自作は読み物としても面白い。
半分は読み物、半分が工作関係と言う感じです。
講談社のブルーバックスですので手軽に読んで見ると良いかも知れません。
ブレッドボードで始める電子工作―初歩のラジオ製作 (はじめてのエレクトロニクス)
橋本 剛
CQ出版
真空管式、ラジオの作り方が書かれています。
ブレッドボードと言うこともあり手軽で簡単にできる真空管ラジオについて数ページですが
取り上げられています。分かりやすく、簡単と言う事では、この本かも知れませんが
ケースは自分で考えて作らなくては行けないので、その点が注意かな?
小林 健二
筑摩書房
面白いお勧め本です。
作者の鉱石ラジオが好きさがひしひしと感じられ
マニア心を誘います。
好きなだけに押さえるツボもばっちり。
自作で鉱石によって受信が違う
なんかは子供の実験としても興味深いのではないか?
鉱石ラジオです。(真空管ではありません。)
オーディオクラフト・マガジン編集部
誠文堂新光社
ヘッドホンアンプ(デジタル)の製作記事がいい。
ヘッドホンアンプ(デジタル)の製作記事は少ないので参考に成ります。
真空管1球入魂! 真空管1本でスーパーラジオを完成させた熱烈製作記録
龍田 壱球
マイクロマガジン社
内尾 悟
技術評論社
真空管ラジオ・アンプ作りに挑戦!-幻の5球スーパーで音がよみがえる
藤本 伸一
技術評論社
まるごと真空管もの知り百科再生式ラジオからスーパヘテロダイン、AM受信機とAM送信機の製作
岩上 篤行
電波新聞社
真空管トランジスターセット製作実験集―1石ラジオから測定器まで(1971年)
初歩のラジオ編集部
誠文堂新光社
ラジオ・テレビブックセンター
東栄堂
ラジオの組立て―ゲルマニウムから真空管,トランジスタ,FMまで(1965年)
吉本 猛夫
元文社
奥沢 清吉
誠文堂新光社
奥沢 清吉
誠文堂新光社
巽 武一
増進堂
最新内外受信用真空管マニアル〈1949年版〉 (1949年)
日本ラジオ技術協会
新興出版社
伊藤 糾次
ラジオ科学社