ジャンクの国から こんにちは!
Classic II 復活への道 その1 その2 その3

コンパクトマック「Classic II」(クラ通)の分解、修理、電子部品調達の様子を
イラスト、画像で紹介、クラ通、特有の故障、シマシママックは、これで解決

Classic II 復活への道 その1

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Classic II復活への道 その1 目次

Classic II  購入

Classic II復活への道 その二 犯人はだれだ

Classic II復活への道 その二 犯人はだれだ

Classic II復活への道 その三 犯人はだれだ

Classic II復活への道 その四 犯人はだれだ

Classic II復活への道 その四 犯人はだれだ1-4の検証

Classic II復活への道 その四 「犯人はだれだ」1-4検証確認

Classic II復活への道 その五 「犯人はだれだ」パーツの購入に続く!

Classic II復活への道 その五 「犯人はだれだ」パーツの購入が終わり

Classic II復活への道 その2

Classic II復活への道 新たな修理 ロジック部の修理

Classic II復活への道 その3

Classic II復活への道 新たな修理 ロジック部の修理 続き

コンパクトマック「Classic II」の購入

クラシックIIジャンクを値切って税込み2999円にしてもらいました。
但し、店にて起動を…すると。
「×」が表示される。アナログは生きていると判断する。
但し、その時、かすかに変な音が、「ひゅー」と言う音が!
しかし、直ぐになくなったので。OKとし購入する。
でも、家に帰って起動すると。
真っ暗のまま、FDDからの起動も、FDDの読み込みに行かず。
何度か、起動を掛けると、時々「白、黒、白、黒」の分割された画面に。
再び、変な音が時々する。「あれ、と。」とち、ちまったと。
うう、家にはコンパクトマックがないのでトルクドライバ(コンパクトマックの)がPB用しかない。
暫くはこのまま、置いておくしかないか。
まあ、こつこつ直すのも楽しい…そう、思おう。
ああ、筐体に薄い小さな傷を作ってしまう。
まあ、言わなければ分からないが。
それと、上右に小さなひびが、後で接着材で止めよう。
ジャンクは今日も動かなかった、でも、それでも良いと感じてしまう。
やはり、こいつは「お地蔵さん」なんだろう!
電気を入れて見たけど再び「白黒しています。」

Classic II 復活への道 その一 犯人はだれだ

取り敢えず、分解掃除。(起動せず)
目視検査の実行。(疑問あり)
内蔵電池の交換。(起動せず)
メモリー端子分の掃除。(起動せず)
メモリー(動作品)の交換。(起動せず)
回転しないHDDの交換。(起動せず)
結果、スイッチを入れても「うんとも」「すんとも」
も言わなくなってしまいました。

Classic II 復活への道 その二 犯人はだれだ

結果は…
クラ通の起動に成功しました。 ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃
仕様は4M/80MB KT7.1でした。
しかも、HDDはKT7.1のみで何にもなかったです。
4MでKT7.1とは…
で、今回は分解して、徹底てきに端子や接点を綺麗にしました。
ROMを外して、ROMをクリヤー
ロジックの洗浄(綿棒、ブラシ)エタノールとう
HDD、ケーブルを他のマシーンに持っていき、検証、OK(認識)
FDD、ケーブルの検証他のマシーンに持っていき、検証、OK(認識)
で、起動を掛けると、「起動音」がするでは有りませんか?
で、モニター(凄く暗い)ので、調整すると、綺麗に写りました。
やはり、何かが可笑しくて、HDDとか可笑しく成っていたのだろうか?
しかし、以前、「ひゅ〜」と音がします。
コンデンサを交換しないと駄目みたいです。
これで、第一、段階はどうにか?
メモリーとHDDを強化していくのが楽しみです。
また、新たな楽しみが増えました。

Classic II 復活への道 その三 犯人はだれだ

千石  コンデンサー10-50円
『Classic II復活への道』 その三 「犯人はだれだ」の為のコンデンサーを購入する。
アナログのコンデンサーを一部を交換してみました…
で、依然として「ひゅ〜」と音がします。
気持ちですが音も低く成った気がします、また、音も持続的ではなくなりましたが。

コンデンサーの交換は…
ちゃんと、極性をマジックインクで最後に一つ一つチェックしまして。
で、ちゃんと、起動しました。
でも、でも!
やはり、みんな交換しないと駄目みたいです。
「えー」途中で交換を、止めたのが行けなかった。
後の2個も交換すれば良かった。
だって、家族の目が辛かったんですよ。
自分の部屋ですれば良かったですけど部屋が臭くなるのが…
今度、暇を見て、残りも交換して見ます。

Classic II 復活への道 その四 犯人はだれだ

アナログのコンデンサーの残り2個を交換してみました。
以前、「ひゅ〜」と音がします。
これは、一寸、最初に戻って、ボードを見てみます。
スピーカー周りの部品かな?
ここまで行くと、パーツを買うか、アナログボードを交換するか?
悩むところです。
もう少し、粘って見ます。
ちゃんと、動くんですけどね!
「ひゅ〜」と幽霊がでてくるようで。
怖がりなんで。
コンパクトマックの分解も慣れてきました。

Classic II 復活への道 その四 犯人はだれだ1-4の検証

近所のMacな方と話していた時に音は何処からするのだろうと?
と言うことで、以前から筐体の耳をあててみたりしましたが。
特定することが出来ませんでしたが。
今日は外部のスピーカを接続して見ました。
と、言うのはスピーカーに問題が出ているのではないかと考えたからです。
こうなると、アナログ部かマザーボード部か…切り分けが分かると考えたからです。
で、今頃ですか、接続すると、外部のスピーカーから「ひゅ〜」と音がするで有りませんか。
再度、一度、マザーボード上のパーツを見なおします。
まずは、オーディオ回路をたどってみます。
手も持ちのパーツで直ると良いなーと!!

Classic II 復活への道 その四 「犯人はだれだ」1-4検証確認

さて、今回はマザーボードを綺麗に洗浄して、マザーを良く目視(ルーペ)して見ました。
やはり、コンデンサーのある半田が数カ所に腐食がありました。
これを取り替えないと行けない見たいです。
しかし、この部品はSMT用でどうするか…
リード足のあるコンデンサーはあるので、付替えは出来なくはないんですけど。
あやしい所だけでも2、3個、取り替えて様子を見てみます。
しかし、以前から気付いていたのですが。
このClassic IIは誰かに弄られていました。
アナログのコンデンサーが2箇所、電源部、等に半田が新たにあてられたあと。
ホットボンドで部品が接着されていたりしていました。
やはり、何か、問題が在って売り出されていたのでしょうか?
ここまで、来て、一度、パーツを見直してから取り組もうと
組み上げて、起動すると。
シマシマ マックに成ってしまいました。
えー、えー、と!
で、再度、分解して、組み上げると。
またまた、シマシマ マック、何だろうか?
そうだ!
ROMの接触不良で、どう現象が、ある事を思い出して。
ROMを見ると、足が一本、曲がって入ってました。
これを伸ばして、入れ直すと、起動はOKでした。
でも、相変わらず。
「ひゅ〜」と音がします。

Classic II 復活への道 その五 「犯人はだれだ」パーツの購入に続く!

クラ2を開けてLBの
SMT用のコンデンサーの容量を調べて見ました。
その時、考えたのですが。
半田付けが難しいと。
と、そこで、試しに
リードの付いたコンデンサーで
怪しい、1個を換えてみようと。
やはり、難しいです。
腐食があり。
フラックスののりが悪く、半田がなかなか付きません。
で、全てを、フラックスを付け
半田こてを当てて、今回は止めました。
良い方法を考えないと。
基板や部品を壊してしまい。
折角、動くようになった。
クラ2が動かなくなってしますと。
組み上げて、起動して見ました。
相変わらず「ひゅ〜」と音がします。
ほんの少し、音が小さくなったのと。
音がする時間が短くなったような気がします。
気のせいでしょうが
ジャンクのClassicのL/Bを探して練習して見ます。
それとも他の方法を考えて見ます。

Classic II 復活への道 その五 「犯人はだれだ」パーツの購入が終わり

パーツ  コンデンサー10円から
帰りに日米に前を通るとジャンク袋が100円ででていました。コンデンサー、抵抗が中心
ああ、買ったばっかりだったのに、必要な物は大体、入っていました。
1袋160グラムあり。
何個か買えば良かったと。
これは、残念!
今度は交換に入ります。
1年、あいていますが、その間にクラ2も、増えました。
また、なんか、作業がスムーズに行われてました。
さて、今回は続き?
「ひゅ〜」の修理を取り上げます。

続く

Classic II復活への道 その2 新たな修理 ロジック部の修理 へ

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