PM6100用 DOS Compatibility Card使用方法について
PM6100用DOS Compatibility Card
先回、MS-DOSが、入らなかったので、今回はその続きです。
アップルの標準KB I (日本)からアップルのDesign KBに変更、どうしてもKBの認識で
英語のKBの設定になるので、Designはファンクションキーが在るからです。
さて、先回、OSのインストール中に止まってしまうので、今回は、ドライバを再度、入れて再開です。
立ちあがり、コンパネを見るとSIMMを認識していません。
で、再起動。SIMMを認識し16MBに設定する。
MS-DOS 6.2 の起動ディスクを入れて (Dosの方なら簡単です。)
FDISK
にて、HDD等を確認、おお認識している。
FORMAT C: (Enter[Return])
フォーマットをしますか(Y/N)
Y (Enter[Return])
SETUP (Enter[Return])
画面に色々と聞いて来るので、その都度、答え(簡単です。)
で、ディスクを入れて下さいとでるので
Macに戻し、FDを排出し、指定のディスクを入れる。
これを繰り返す。
Dosでは自動で排出されないので、必ず、FDをだして次にディスクを入れること
これをしないと永遠に終わらないよ。
これで、終わり。
MS-DOSが起動できるように成ります。
これで、MS-DOSを完了し。
色々なソフトを入れて遊んで見てください。
ですが、今更、MS-DOSと言う感じもしますので。
新たにWin95を入れて見ます。
MS-DOSの環境からだと製品版しかないので、UPグレートはせずに全てを新しく入れてみました。
製品版FDからです。
Win95起動ディスクを入れて
FORMAT C:
をしなおします。
ですが、どうも、可笑しく、MacのDosカードの初期設定を外し起動、でもだめ
で、拡張機能を外す、再度、ドライバーを入れなおすも、状況はなお悪く。
とうとう、コンパネで、カードが認識されない状況に。
内部を開け、見るも可笑しい所はないが、カードが熱い。
ケーブル等を再度、見直し、再度、MacのOSを入れる事にする。
OSを入れなおし、Dosカードのドライバーを入れる。
カードが認識されて、さて、と、Win95を入れます。
起動ディスクを入れて
SETUP
MS-DOSの時のように、指示に従いながらFDを入れるも
ディスク2で止まってしまい。入って行かない。ううー難だろうか?
で、FDからのインストールを止める。
そう、Win95のCD-ROMもあるのだ。
で、Macのコンパネで、D ドライブを作成する。
この時は、容量は60MB以上にしないとWin95が入らないです。
で、D ドライブにCD-ROMからWin95の中だけをそのままコピーする。
コピーが完了したら。起動ディスクを入れ再度、DOSで起動
A:から
D:
にして、Dドライブを選択し
SETUP
で、インストールが出来ます。
この方が、早いと、喜んでいると、ああ、HDDの量が足らないと。
え-、最初に切りがよかったので、取り敢えず、100MBにしたのが行けませんでした。
最低でも、120MBはあった方が、良いです。
次回は、もっと、増やして、Winを入れて見ます。
多分、この方法なら、止まらないと思います。
FDでディスク2で止まったのは何かなとー考えます。
もしかしたら、起動ディスクを作る所、あたりで止まったかも知れません。
この辺は、少し、検証した方が良いのですが、MS-DOS、WIN95も
入れるのは簡単ですが、やはり、Macの中のDOSです。
ちょっとした事で、機嫌が悪くなるようです。
と言いながら、まだ、Win95は起動まで行ってません。
では、次回、どうにかします。
これが、出来たら、C660AVに移しても見たいないー
PM6100用 DOS Compatibility Card 1
2000年10月28日